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薬局M&A

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事例1
    整形外科医院の門前で一日50枚応需していました。チェーン薬局の社長は医療機関とのコミニュケーションがとれず関係修復に苦慮されていました。そこで弊社は、地域に密着したきめ細かな気配りができる薬剤師をオーナーにすることがベストと考えました。社長も同意し独立希望の薬剤師と共に譲渡の準備…「現場に入ってからの譲渡で安心して開業できた」と薬剤師は満足な表情。ドクターとの信頼も回復して一日65枚応需。一方、チェーン薬局の社長は「医療機関、患者さんに迷惑かける事なく移行出来てよかった」と、双方に喜んでもらえました。

事例3

    駅前商店街に位置する新しい医療機関の門前薬局と して同時に開局。2歳と4歳の子育てと薬局経営の 両立が…当初に考えていた以上に大変だとして…ご 相談を受けました。 弊社は、まず子育てに専念されその後に現場復帰の 提案をしました。つまり、期限付き譲渡の方法で… 期限を五年間に設定。さらに自己所有の不動産であ るため、賃貸収入を得る…という大枠を提案。 現在、元オーナーは子育てに…現オーナーは事業拡 張のスキルアップが出来た…と満足されています。

事例5

    薬店の経営者が「高齢で引退したい」と考えておられましたが、数年前には近隣の医療機関にお願い して処方箋を応需するようになり「今さら閉局も難しい」と悩んでおられました。 弊社は、まず調剤専門の保険薬局にした場合のシュミレーションをし、さらに地域のマーケティング分 析の結果から、調剤専門薬局として譲渡先を探す提案をしました。私鉄駅前の立地の良さと小規模な店 舗のため買い手はすぐに見つかり…譲渡は成立。リタイヤされた元オーナーの心配事も無くなり、囲碁とゴルフの趣味を満喫されています。
事例2
    オーナーは異業種参入で薬局を一店舗経営し、総合病院の前で一日70枚の処方箋を応需。地域柄薬剤師の確保が難しく、薬剤師の帰属意識がない事に苦労されていましたが、本業に忙しく…薬局経営がおろそかになりがち…真剣に経営していく気がなければ本業に戻るよう提案しました。このケースでは、薬剤師の安定雇用を考え、チェーン薬局に譲渡することで解決をはかりました。現在、その薬局は一日80枚を応需し…前オーナ−も本業に力を発揮されて業績を伸ばされています。


事例4

    同一区内で二店舗を経営のオーナーが突然倒れ危篤状態に。復帰は無理という宣告を受け「薬局をどうするか」という家族会議をされました。長女は専業主婦、次女は薬剤師ですが、メーカー勤務で経営は不向きとのことで「薬局を閉店するか承継してもらうか」というご相談の内容でした。二店舗の内、本店はOTC併設店で住宅の一部を店舗にしている。店舗のみでの賃貸が無理のため閉鎖を提案。他方の支店は小型店舗であるが、門前薬局で譲渡は可能と考え…譲渡先の選択には、経営が薬剤師であること。すでに2〜3店舗を経営されていて積極的に薬局店舗を展開している個人企業を条件にしました。当社の情報ネットワークから、経営の適任者を選定し、わずか一週間で休業することもなく医薬品と従業員の継続雇用の引き継ぎを完了させ…医療機関からの不安や、患者さんも戸惑うことなくスムースに運営されています。

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